2012年の田中祭にて、
【おかずコンテスト】
を開催いたします。
ルールは簡単。
「おいしい」と思ったおかずに、米をご投票ください(投票用の容器をご用意します)。最終的に獲得した米の量が最も多い出場者が優勝です。
優勝した方には、
コンテストに投票されたすべての米、
並びに、コンテストのために特別に作っていただいた
“優勝カップ”ならぬ“優勝米びつ”を進呈いたします。
※優勝米びつは、優勝者の名前を刻み、次回の田中祭にてご返還いただきます。
※投票用の米は、300g100円にて販売いたします。
そんな【おかずコンテスト】の、出場者をご紹介いたします。
[1人目] AN-RIZ LEAU & Le perican rouge / オーナー 上村 真巳
昨年の田中祭にもおかずの提供にご協力いただいた、
AN-RIZ LEAU & Le perican rougeのオーナー「上村真巳」さん。
今年も田中祭へのご協力をご快諾くださいました！
世に聞く“天才シェフ”という言葉。
今では使われすぎてありふれたものになりつつあるような言葉かもしれません。
しかし、
上村さんの料理を食べれば、
「この言葉は、この人のためにこそあるんじゃないか！」
と、口の中に溢れる感動と共に思うはず。
「何を食っても“旨い”に尽きる。」
それが、我々ごぐら一派の、上村さんの料理に対する共通認識です。
上村さんの営むお店は、現在2店舗。
根古屋路地にあるAN-RIZ LEAUは、地場産の野菜のおいしさを気づかせてくれるフレンチベジタリアンレストラン。皿の上で生き生きと輝く野菜料理達を味わえば、鹿沼に生まれたことを誇らしく思えるような、滋味深い味わいを体感できることでしょう。
野菜だけなのに、どうしてこんなに食べごたえがあって、なんでこんなに旨いんだ！
と、きっと驚かされるはずです。
天神町のLe perican rougeでは、野菜だけでなく、肉や魚料理も味わうことができます。
さらに、プロの目で厳選されたワインも外せない魅力の一つ。
でも僕のこのお店の好きなところは、 何といっても“人の輪”。
カウンター席には常連客がふらっと集まってきて、何気ない世間話から、鹿沼の歴史の話、
恋愛相談やちょっとスケベな話まで、常連以外も分け隔てなく仲間に混ざって楽しむことができる。
温かくて気持ちの良い人の繋がりが、何とも心地いいのです。
「フォアグラと日本酒は、意外と合うんだよ」
と、ある夜、上村さんや常連さんに教えてもらいました。
実際、最高に合いました。絶品！
おいしい料理はもちろん、
上村さんの気さくな人柄に誘われて、、
決して広くないお店の中は、いつも人と活気で溢れています。
田中祭へのコメントをいただきました！
Q１.田中祭にどんなものを出品してくださいますか？
－オカズ味噌にする！
海のもの山のものの旨味をギュッと凝縮した最高の味噌！
Q２.田中祭への意気込みを一言！
－5人のスタッフと嫁と子供と、
お腹の子に新米を食べさせる為に
お父ちゃん米櫃GETするぜ！
上村さんのおかずを食べてみたい方は、
おかずとお茶碗とお箸を持って田中祭へ！！
おかずとお茶碗とお箸を持って田中祭へ！！
▼田中祭2012 詳細はこちらで(随時更新中)。
2012 第二回 田中祭
【ウェブ担当：シトラス】
0 件のコメント:
コメントを投稿