2012年10月17日水曜日

【おかずコンテスト】ジェラートカフェ サンタルチア / オーナー 高橋 昌一

2012年の田中祭にて、
【おかずコンテスト】
を開催いたします。

ルールは簡単。
「おいしい」と思ったおかずに、米をご投票ください(投票用の容器をご用意します)。
最終的に獲得した米の量が最も多い出場者が優勝です。

優勝した方には、
コンテストに投票されたすべての米、
並びに、コンテストのために特別に作っていただいた
“優勝カップ”ならぬ“優勝米びつ”を進呈いたします。

※優勝米びつは、優勝者の名前を刻み、次回の田中祭にてご返還いただきます。
※投票用の米は、300g100円にて販売いたします。 

そんな【おかずコンテスト】の、出場者をご紹介いたします。


7人目】ジェラートカフェ サンタルチア / オーナー 高橋 昌一


 【「食道楽」…旨いものを食べたり、料理を作ったりすることに熱中し、それを生き甲斐にすること。およびその人。(Wikipediaより)】

なんて素敵な称号なんでしょう、「食道楽」。
そんな生き方に憧れます。


そして、「食道楽」と聞いて、
我々ごぐら一派の頭に真っ先に浮かぶのは、この人。



ジェラートカフェ サンタルチアのオーナー、高橋昌一さんです。

ある店の、あるメニューのこと、
ある人の作る料理のこと、
ある食材のこと。 
旨いもののことを、高橋さんは本当に楽しそうに語ります。




そんな高橋さんのジェラートは、
その肥えた舌で吟味した素材を使い、
素材の味わいが存分に生きるように作られています。

この日は、
トウモロコシ、カボチャ、いちじく、栗など、
高橋さんが選び抜いた素材を使ったジェラートをいただきました。


口に含むと、
ジェラートの中に凝縮された素材の味わいや香りが目を覚まし、
生き生きと主張し始めます。
こんなにもパワフルな素材感を味わえるのは、本当に上質な素材を使っているから。


そのおいしさは、
最良の素材を選び取る高橋さんの舌のセンサーが
どれだけ鋭敏かを物語っています。



「旨いものを使ってるから、旨いのは当たり前なんだよ」
と高橋さんは言います。

でもそれは、
旨いものの、正しい食べ方を知っていればこそ。
旨いものに対する、強い情熱や探究心、好奇心があるからできるんだと思います。


そんな高橋さんが作る、「ご飯に合うおかず」。
食道楽が作ってくれるのだから、旨いに決まっています!


そんな高橋さんに、
田中祭へのコメントをいただきました!



Q1.田中祭にどんなものを出品してくださいますか?

-ジェラート!!はデザートなので(笑) やっぱりご飯に合い!お米のかおりや風味を引き立たせるオリジナルキムチで参戦します!!


Q2.田中祭への意気込みを一言!

-趣味で始めたキムチ作り今年で5~6年になります最近やっと納得がいくものになりみなさんに食べてもらえるぐらいになりました。
サンタルチアの裏メニューとして(裏すぎる??) 俺たちの米と合わせて、田中祭の参加した人の笑顔になればと思います。


高橋さんのおかずを食べてみたい方は、
おかずとお茶碗とお箸を持って田中祭へ!!


▼ おかずコンテスト出場者紹介まとめはこちらで(順次追加中)。

▼田中祭2012 詳細はこちらで(随時更新中)。

2012 第二回 田中祭 

【ウェブ担当:シトラス】





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